【ディズニー】夏のショーはどれくらい濡れるの?年パスユーザが徹底攻略
こんにちは!
夏休みにディズニーランド・ディズニーシーに遊びに行くという方は多いと思います。
中には「夏限定の水浴びショーに参戦したい!」という方もいるでしょう!
でも、
- 「どれくらい濡れるの?」
- 「どんな服装がいいの?」
- 「必要な持ち物はある?」
いろいろ気になりますよね?
今回は年パス3年目ユーザの私が解説していきます!
【ディズニー】夏のショーはどれくらい濡れるの?年パスユーザが徹底攻略!!
今年の夏(7/9~9/1)ディズニーランドでは
「ジュディとニックのジャンピンスプラッシュ」と「オー・サマー・バンザイ!」
ディズニーシーでは
「パイレーツサマーバトル"ゲット・ウェット!"」を開催します!
本記事では「ディズニー夏のショーはどれくらい濡れるのか?必要な装備は?」という点に注目して解説しますが、先に結論を述べておくと
- 夏のショーはまさに「着衣水泳」だ!
- 透けない服・乾きやすい服・サンダルを着用せよ!
- 荷物を入れる袋は必須!
以上の点に沿って解説します!!
ディズニー夏のショー①どれくらい濡れるの?
夏のショーはまさに「着衣水泳(服を着たままで泳ぐこと)」です。
私は去年、「燦水!サマービート」「パイレーツサマーバトル~ゲット・ウェット」に参戦しましたが、水量・水圧がハンパないです(笑)
下着もしっかり濡れます。
<ゲット・ウェットの例>
- 前からバケツで水かけられる
- 後ろからホースで水かけられる
- 終わった後、まわりは水たまりだらけ
こんな状況です。
しかも、上に打ち上げた水が降ってくるので、まあまあ痛いです(笑)
カメラが濡れるのが怖くて写真は撮っていないので、以下のページで濡れ具合のイメージを掴んでください!
【ガチ】ディズニーマニアが選ぶディズニー夏イベントの注目ポイントTOP3「6年ぶりに復活した感動ショー」「ガン濡れ海賊ショー」など | ロケットニュース24
どうしても濡れたくない!でも参加したい!という方は…
「化粧落ちるし、どうしても濡れたくない。でもしっかり参加したい」という方もいるはず。
そんな方はカッパ・ポンチョを着るのが良いでしょう!パーク内で売っています!
※後ほど解説します
ディズニー夏のショー②どんな服装がいいの?
ホテルに宿泊していて、参戦後すぐに着替えることができればよいのですが、そうでない方(自然乾燥を考えている方)のために。
服装についてのポイントは3つあります。
- 透けない服(特に白は×)
- 乾きやすい服
- サンダルを履く
です!!
前述の通り、水量がハンパないので透けてしまいます。特に女性の方は注意してください!
私も白くて薄っぺらい服で行ったら見事に乳首が透けました…
(※筆者は男性です)
また、乾きやすい服をおすすめします。晴れていても、デニムなどは乾きにくいです。。
スニーカーなどで行くのは危険です!乾きません。足も臭くなります!!
サンダルが無難って感じです。
【注意】裸足はNGです!
安全上、裸足での参加は禁止されています!くれぐれもご注意ください!
「でもスニーカー履いてきてしまった/スニーカー履いていきたい!」という方に最終手段を伝授します。
それは「靴を履いたまま袋をかぶせる」です。
お土産用の袋やレジ袋を靴の上から履く感じ。足首のところでしっかり結べば、濡れずに済みます!
最終手段としてお考えください。
天気にも気を付けて!!
乾きやすい服装で行くのは大前提ですが、天気にも気を付けてください!
何が言いたいかというと、「曇っていると、かなり乾きにくい」ということです。
- 晴れていて気温もそれなりに高い→2~3時間で乾く
- 気温は高いけど、曇っている→5時間たっても乾かないことがある
もちろん服装にもよりますが、曇っているとかなり乾きにくいので注意してください!
私は午前中のショーに参加して、夕方まで乾かなかった経験があります。
その日は、太陽が見えないくらいには曇っていました。。
ディズニー夏のショー③必要な持ち物はコレ!
服装が決まったら、他の荷物はどうするか。
必須のアイテムは「荷物を入れる大きめの袋」です!
何度も言いますが水量がハンパないので、身の回りは水浸しになります!
荷物をそのまま置いておくと、全て水没します!!
なので袋が必須なのです。
特に、紙でできたパークチケットはしっかり守りましょう(; ・`д・´)
「ディズニーの常連半端ないって!アイツら半端ないって!ショー5分前に急にゴミ袋出して武装し始めるし、しかもそれ周りの人に支給し始めるもん…!そんなん持ってへんやん普通!言っといてや、持ってるんやったら…」な夏イベがついに始まりますね
— ろびん(Robin) (@LucaRobin_L_E) 2018年7月9日
常連のオタクさんが無防備なゲストに袋を渡す、という光景は夏の風物詩になりました。
その他のおすすめアイテム
しつこく言いますがびしょぬれになりますので、お化粧や日焼け止めも全部落ちます。
- タオル
- 化粧直しグッズ
あたりは必須でしょう。(忘れたら参戦しないほうが吉かもしれません。笑)
カッパやポンチョを着るときの注意点!
「参戦したいけど濡れたくない!」という方もいるでしょう。
そんな方にはカッパやポンチョを着ることをおすすめしていますが、注意点が一つあります!
それは、「徹底的に防水せよ」ということです。
具体的に言うと、「隙間を全てふさぎ、水が入らないようにする」ということ。
特にディズニーシーの「ゲット・ウェット」は過去最大級の水量と言われており、前からも後ろからも水が飛んできます!
よくある「ボタンで前止め」タイプのカッパだと不完全で、ボタンの間からどんどん水が入ってきます!
なので、何らかの方法で隙間を塞いでおくことを強くおすすめします。。
ディズニー夏のショーまとめ
いかがでしょうか?
夏の水浴びショーは楽しいですが、いろいろ準備しておかないと、大変な目に遭うことがあります。
ポイントをもう一度まとめておきますね!
- 夏のショーはまさに「着衣水泳」だ!
- 透けない服・乾きやすい服・サンダルを着用せよ!
- 曇っている日は注意:乾きにくい
- 荷物を入れる袋は必須!
- カッパ着るときは隙間を塞いで!
以上の点に注意して夏のディズニーを楽しみましょう!!
ヨーホー!
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